2022シーズン 第6節アビスパ福岡vsサガン鳥栖

2022シーズン 第6節アビスパ福岡vsサガン鳥栖

さあ、九州ダービーです

スターティングメンバー

フアンマがいませんね。コンディション的なものでしょうか。大一番でベンチにもいないというのはちょっと心配ではあります。それ以外にはいつものスタメン。

そしてベンチには奈良が復帰。そして先日登録されたばかりの柳。

FWのベンチ入りは城後ですが、これは多分金森もトップで使うことはありそうです。個人的にはタナタツが存在感見せてる中で杉本にも期待したい。

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前半

※今日のメモは簡易的です。

激しい入り。お互いに球際が厳しい。

鳥栖が握ってボールを動かし、福岡はブロックを敷いてカウンターの構図。

21分、ロングパスからタナタツのミドル。やっとシュート打てました。激しい試合ですが、今の所シュート数はお互いそこまでない。

お互いに入れ込んでる感じがします。ダービーということなんでしょう。

35分くらいまで。かなり鳥栖に揺さぶられている。福岡としては前線で時間を作れていないので、疲労が怖いところ。

前半終了

お互いに良さを潰す前半。0−0。鳥栖さんの方がボールを動かせてはいると思いますけど、この展開は去年と同じとも言える。

なんにせよ球際が激しい。怪我は注意です。

シュートは少ない。これもお互いに。

後半

選手交代は無し。

50分、タナタツのクロスにクルークスのボレー。やっと良い形が出てきました。

53分、鳥栖は堀込のシュート。村上がブロック。

63分、湯澤に代わって柳出場。

69分、中村のゴール!1−0。しかし、ここからVARチェックにより、オフサイド。残念。

80分くらいになっても変わらず球際の激しさが目立つ。後半は福岡の展開だが、シュート本数が総じて少ない。

AT入る直前、タナタツに替えて杉本。

試合終了

0−0で引き分け。非常に球際の激しい手に汗握る試合ではあったんですが、スタッツ的に言えばシュートの少ない試合。

塩試合と評する人はいるだろうなと思いますが、意地とプライドがぶつかり合う九州ダービーではあったんじゃないかと。

端的に言えば前半は鳥栖ペース、後半は福岡ペース。福岡のホームだったということを考えれば、勝ち点1で良しではなかった。

存在感を発揮した柳

湯澤に代わって途中出場した柳。間延びし出したチームにおいて、縦の意識を強く出してくれました。前嶋が怪我によって湯澤の疲労蓄積が顕著だったこともあると思うのですが、今日の湯澤はミスが目立った。それも相まって、柳の良さは際立ったと思います。

チームに合流して3日で出場したということでしたから、これからもっと連携磨かれていくんでしょうね。

もっと深掘りしたいところですが

今日はこれまで。今晩はW杯のグループリーグ抽選会があります。

さて、どうなりますやら。

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