横浜マリノス 2 – 0 アビスパ福岡

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パソコンがかわって元ネタがなくて編集やりづらいです。大したものを用意していたわけではないですが、ルーティンが変わるのはちょっと手間です。

さて、3連敗中、4戦勝ちなしで迎えたマリノスアウェー。結果から言えば敗北で4連敗5戦勝ちなしとなりました。

今年の伝統芸となってしまいつつある前半

前半悪くて後半良いというのが今年のアビスパ。これは6連勝中でもそうでした。どれだけ前半が悪くても後半に改善できるというのは非常に良いことですが、毎回前半が悪いというのは良くないですね。

早い時間に失点を重ねることが多かったため、今回は引いて守ることをチョイスしたようでした。結果、相手がマリノスさんということで悪手になってしまったのかもしれません。動かしてスペースを作って早い攻撃という、マリノスさんんもリズムで試合が進んでしまいました。

先制点は引水タイム直前のオウンゴールでしたが、失点は時間の問題だったように思えます。

攻撃の軸

今年の前半戦、負けても得点できていました。最近危惧しているのは、どうやって得点をするのか見えにくくなっているところ。高い位置で守備でハメて、ショートカウンターで点をとる。これは一つの形ではあると思います。ただし、自陣深くまで攻めいられることも多く、そこからどう攻めに繋げるのか。山岸が自陣深くまで降りた上でポスト→志知がサイドをドリブル突破。このシーンは良かったです。ハーフライン付近でFWがポストしようとしてもうまくいかないことが多く、自陣バイタル付近までFWが降りて、サイドが上がっていくというのが良いような気がしますが。

リアクションサッカーであることは問題ないと思いますけど、攻めに転じる回数が少なすぎるのは問題だと思います。

次戦は17日がガンバ戦

相手がどことか関係なく、そろそろ勝利が欲しいです。中断期間ということもあり、もう長いこと勝ってない。勝利を。

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