ルヴァン広島戦1戦目、ちょっとだけ所感

今日はゴール裏のほぼ真ん中にいました。また二日くらいは声出ない。

最初は上の写真付近にいて、この後に移動してサムネイルの角度くらいになりました。

ベススタのゴール裏は傾斜もなく、試合の状況があんまりわかりません。左サイドで守備した選手がイエローをもらって、勇気づけるべく「わーこー!」と叫んでいると、電光掲示板に平塚がイエローと表示されたり。

ハーフタイムにはお隣さんに「前半ってシュート打ちました?」と苦笑いしながら聞いてみる状態。だから誰が良かったとかどういうシーンだったとかは、SPOOXで見直さないとほぼわかりません。なので今日の試合内容を話すならじっくり見返してからじゃないと語れないなとは思っていますが、ゆっくり見るなら金曜でしょうか。

正直なところ3点アウェイゴールを奪われた時点でかなり厳しいとは思います。ただし、そこから2点を返す追い上げムードとなったのは良い状況でした。ATにフアンマが2点目を決めた時は、よくぞ決めてくれたと。チームの雰囲気をポジティブなものに持っていける終盤だったと思いました。

ルヴァンカップに対する考え方はそれぞれあると思うんですが、いつだってリーグ重視の元に対峙するカップ戦だとは思うわけです。そしてアビスパはリーグ戦で優勝するよりカップ戦の方がタイトルに近いチームではないかと個人的に思っています。賞金のこともありますし、ルヴァンは敗退していいという考えに私はならないです。

中盤

中盤で前中村コンビがいないと受けの時間が多すぎる印象があります。しかし過密日程ということで常にそうできるわけでもなく、出場したメンバーが各々の最大値を発揮してくれることが一番なわけで。

中盤がボールホルダーとの距離をあけて守備する分、全体が下がりがちになるのかなと感じています。これが中村駿や前キャプだと0距離でデュエルを極力やるので、全体が下がりすぎない。有識者の方からすればまた違った印象もあるとは思いますが。これは失点を防ぐ意味でも攻撃につなげる意味でも同じくらい重要な要素で、ここが機能しないとDFラインで跳ね返すばかりの試合になりがち。自陣深いところからは攻撃にもうまく繋がりにくいですし、結局は中盤に尽きるんじゃないかと。詰めて守備するつもりが交わされているということもありそうです。

25日アウェイはSPOOX観戦です。

現地行きたい気持ちは大いにあるんですが、今回のアウェイは自宅観戦です。

その次の神戸戦はBSを抑えていて、久しぶりに夫婦二人で観戦します。ベースボールシャツ欲しいので早めに行くつもりですが、888枚というのは多少早いくらいだと厳しいかも?間に合わない場合は妻用に青いベースボールシャツ(約五千円)をプレゼントする予定なので、なるべく残っていて欲しいです。

最後につづみ団子

いろんな内容を毎回変えて食べています。ここまで餡入りみたらし(抹茶味も)、わらび餅色々、いちご大福3個入り、おはぎ(かしわ餅も)などを購入。全部美味しいんですけど、いちご大福は特にクオリティ高かったです。3個で千円ということで、妻が「高っ」と即答してましたが、食べた後に「これは3個で千円するよー」と納得しながらのご満悦な顔。妻曰く「和菓子風のショートケーキみたいなもの」とのことです。この記事読んだ方で興味ある方は購入してみてください。

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