なかなかアビスパブログを新サイトの方で連携まで行けてないです。どこかで妥協しちゃえば終わるんですけどね。
まあ、今日はまだこのままです。
スターティングメンバー
最近のスタメンとの違いとしては宮とタナタツがスタートにいることでしょうか。でもこの二人は今年スタメンであることも多いですし、特に珍しいわけではないですけど。
マリノスさんはテルとサネが凱旋試合。特にサネは福岡在籍長かったですし、横浜さんでも活躍してるのを見るのは嬉しいです。なんかすごいシュートを定期的に決めてますよね。
とても強い相手ですが、勝利を期待しています。
アビスパ福岡を中心に観戦する
前半
前嶋と志知が高い位置を取ろうとする入り。斜めにロングボールを入れていくのは効果的に見える。
3分、タナタツが深く入ってクロス。こぼれ球をクルークスがボレー。枠外ではあるものの、落ち着いてミート出来てました。
5分、中村のFKを志知の折り返し。GKキャッチ。
前半の入りは福岡のディフェンスで引っ掛けることが出来てます。おそらく途中で修正されていくはずなので、この時間に1点取れるかどうか。
序盤から中村が目立っている。アンロペとのデュエルは見応えあり。
クルークスがフリー気味にポジションをとっている。そのフォローを前嶋がしていて、ここはかなり連動して良い感じ。
14分、前嶋の突破からクロス。ダイレクトでタナタツのシュート。DFのブロックに合うも良い崩し。直前にクルークスが中から外へ斜めの動き。右サイドの二人の連動が非常に良い。
山岸が連続して中でポストプレイ。この時間ちょっとフアンマがボールにうまく絡めてない。
20分頃まで。ここまでトランジションが速く、お互いにシュートまでいっている。
徐々にマリノスの攻撃回数が増えてきている。福岡はスタートからハイプレスできたものの、スタート時点に比べれば少し落ちてきた。
32分、タナタツのクロスをクルークスがいなして前がシュート。ポストに嫌われる。非常に惜しい。
左サイドの攻撃はタナタツがカウンターで効いている。スペースがある今日はプレーしやすそう。
マリノスはシュートで終わることが多く、攻撃のリズムが微妙な時間でも自分たちの形を持っている。
42分、マリノスの連続した攻撃。奈良を中心に防ぐ。ちょっと前キャプのパスを取られる機会が多いのが気になる。
前半終了
福岡が守備のチームであるということを認識できる前半。それでいて攻撃にも鋭さを見せたものの、自分達の時間で得点できなかった。
得点は動いていないものの、見応えのあるシーンは多かった。後半はルキアンと北島に期待。
後半
交代はなし。
クルークスゾーンで左足シュートが打てたもののミスキック。非常に珍しいふかし。
58分、アバウトなボールをフアンマがヘディングで落とし、クルークスがダイレクトにシュート。これが入って1−0。アビスパ先制!
直前に珍しいミスキックがあったものの、さすがの左足精度。連続してミスはしませんでした。山岸とフアンマが空中のアバウトなボールをヘディングで繋いだあたりもアビスパらしい。
タナタツが抜け出してクロス。フアンマがトラップミスしてシュートできず。良い展開なんだけど。
69分、フアンマとクルークスが下がってルキアンと金森が入る。
83分、宮とアンロペのやりとりでオンフィールドレビューが入り、アンロペがレッドで退場。
85分、金森と前嶋でドリブルで崩し。右からグラウンダーのクロスはさわれず。
86分、タナタツに替えて田邉が入る。
90分、エドゥアルドのロングシュート、DFに当たってコース変わったものの村上がセーブ。
92分、ルキアンがクリアボールを持ち上がり、山岸に預けて折り返しを受ける。シュートを打つも枠外。ちょっとゴールから離れてしまったか。
山岸に替えて柳。ルヴァンで志知がFWやったように柳もFW。
97分、CKからマリノスの連続したシュート。ポストで助かる。
長い長いATを終える。
試合終了
1−0で勝利。横浜Fマリノスさんに21年ぶりに勝ちました。
今日は結果こそ1−0でしたけど、シュートの応酬となった面白い試合だったと思います。前半の前キャプのシュートは入ってれば最高だったんですが。
今日はスペースがたくさんあったということもあり、タナタツが輝いていました。そしてゴールを狙って決めるというプレイに関して、福岡ではクルークスが一番だなと再認識。
しかし、今日の個人的MOMは奈良。勝つということに一番執着しているように見えます。現在J1でアビスパ福岡が最小失点というのも、奈良選手あってのものかなと。
さて、ダラダラとブログを移行せずに5月も後半になってきました。明日ちょっと頑張ります。WORDPRESSのテーマをいじってる程度のことしかしてないんですけどね。