今日は試合の時間以外は仕事してますので、ちょっと簡易的なレビューになるかもしれません。
スターティングメンバー
ほぼベストメンバーといった感じだと思いますが、中二日ということでコンディションはどうでしょうか。早めの交代ありきかもしれませんね。
アビスパ福岡を中心に観戦する
前半
入りは浦和が持つ形。最近の福岡は主体的に攻めるスタートもありましたが。
5分、明本がペナ内で抜け出してシュート。ポストに当たる。決定的だった。
7分、フアンマのミドルはGKキャッチ。直後に明本のカウンターは村上が防ぐ。少し痛めたか。
10分頃まで。浦和がボールを回せている。福岡としては小さなパスミスが多く、あまり良い入りとは言えないかも。
20分頃まで。福岡は攻撃の形を作れず、浦和の時間が続いている。ちょっと身体も重そう。クリアしたセカンドも連続して拾われている。
39分、クルークスの右足クロスに山岸ヘディング。これが枠外。今日初めての決定機と言えるシーンだったが。
前半終了
0−0の前半。福岡は攻撃の形をほぼ作れなかったが、なんとか村上とCBを中心に守った。
条件は同じはずなので言い訳にできないでしょうが、顕著にコンディションが悪いのは見てとれる。
交代で出場する人に期待がかかる。
後半
頭からの交代はなし。
50分頃まで。お互いにパスミスが目立つ。
56分、浦和のロングシュート。村上セーブ。
連続して福岡は攻められている。CB二人にイエローが出ているし、自分たちの時間を作れていない。
76分、クルークスに替えて金森が入る。
終盤、福岡も攻勢に出る時間ができたが、あまり惜しいシーンまではなかった。ルキアンの抜け出しからシュートがちょっと惜しかったくらいでしょうか。
試合終了
0−0の引き分け。
長く攻められる時間が続き、タフな試合でした。実際、試合後に疲れてしまい投稿するのが遅くなりました。
よく勝ち点1をもぎ取ったなという印象。なんとか勝ち点1をもぎ取りはしたものの、勝負としては今季ワーストのゲームだったかもしれません。
6月前半はカップ戦
1日に天皇杯、4日と11日は鹿島さんとルヴァンのプレーオフ。
浦和さんとの対戦で長谷部さんがコメントを残してましたが、コンディションよりも採用したメンバーで対戦してしまったとのことでした。これはリーグで出場できていないメンバーにとってスイッチが入る言葉だったのではないかと個人的に思っています。
ずっと雁ノ巣に練習見学はさせてもらえない状況が続いてますから、練習の風景はアビスパTVで確認するしかありません。ちょっと長く見ていない選手の状況は気になるところです。